スタッフからのごあいさつ
- ヤマヨのスタッフです!
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こんにちは。ヤマヨスタッフののりこです。
私たちは、お客様ひとりひとりに、いつもおいしいホタテをお届けできるよう、ヤマヨの事務所と工場で毎日仕事に励んでいます。
うちのホタテは北海道で一番!と胸をはって言えるようにこれからもがんばります!
- ヤマヨの自社工場です!
- 私達の会社には、水揚げした水産物を、新鮮なまま加工するための自社工場があります。単に素材を提供するだけではなく、よりよい美味しさを提供していきたいとの思いから1999年にオープンしました。自分達が船で出かけ、直接加工して、新鮮なまま皆様にお届けします!ん~、こんな漁師、ちょっといない(?)。すいません、自画自賛でした(^_^;)。
- 漁師の直売店/浜の母ちゃん食堂
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工場隣に併設された漁師の直売店/浜の母さん食事処。
せたなの前浜で水揚げされた鮮度抜群の魚介類を使った丼や定食を提供します。店内生け簀にはホタテやつぶなどの魚介類も豊富。せたなに来た際には是非御来店ください。
斉藤やスタッフへの励まし&ご意見メールお待ちしてま~す!
店主からのひとこと~ホタテの仕事
- ~我々を取り巻く環境について~
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環境問題が叫ばれて久しいこのごろですが、私たちを取り巻く自然環境は、あまり改善されていないように思います。
我々の住む瀬棚町は、その中にあって、北海道の自然がまだ残っている数少ない土地ではありますが、瀬棚が良ければあとはどうでもよい、ということではありません。
私自身のことで恐縮ですが、私は、二児の父になりました。 それと関係があるのかどうか分かりませんが、将来に渡って、私たちの子供たちに、 少しでも本物の自然を残しておきたい、と痛感しています。
- ~生きた教材として~
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大分前の新聞記事に、マグロが「サク」の形で泳いでいると思っていた 子供の例が紹介されていました。
本当のお話かどうかは分かりませんが、 自然が住環境からどんどん遠ざかってしまう中、 子供たちが「生き物」に接しにくい環境にあるのは間違いのない事実だと思います。我々のお届けするホタテは、日本一の品質だと自負していますが、 お客様の声の中に「子供が生きたホタテを始めてみた」とか、 「子供たちと一緒にホタテを料理することは、子供にとっても新鮮で、とても楽しい時間だった」という感謝の声を、多くの方から頂いています。
私たちは、どこよりも美味しいホタテを、生きたまま食卓にお届けしたいと考えていますが、もし、このメッセージをお読みになられたお父さん、 お母さんがいらっしゃいましたら、生きたホタテを通じて、 子供たちが「生き物」に触れる時間を大切にしてあげて欲しい、と思います。
そして同時にそこから何がしかの事を、少しでも感じて頂けたなら、 私たちは幸せだと思います。ホタテには、皆さんに美味しく食べてもらう以外にも、 そういう大切な「仕事」があると思っています。